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ダッカの屈辱

中国人実業家:宋文洲のつぶやき
「イスラム過激派は本来、どちらかといえば日本に良い感情を持つ。戦後の温厚姿勢を保っていれば、こんなことはあり得ない。安倍氏は無戦略、無意味に喧嘩を売るから国民を危険に曝す。」

などと、自分の国の事は棚に上げた中国人らしい上から目線のコメントに対して、
高須クリニックの院長がツッコミを入れた結果・・・・
院長のアカウントをブロックして逃亡した出来事。


院長は「ダッカの屈辱」を取り上げ、日本人そのものよりも
連合赤軍とイスラム過激派のほうが仲が良かったと指摘。


ダッカの屈辱とは・・・
1977年、日本のテロリスト連合赤軍メンバー5名によるハイジャック事件。
バングラデイシュの首都、ダッカで日航機がターゲットになり、
乗客160名の身代金と身柄を押さえられていた赤軍メンバー9人の釈放を要求。

この時の首相は福田赳夫。対応は、テロリストに全面降伏で要求をのんだ結果、
アルジェリアににげられてしまった。

日本は「テロリストを輸出するのか」と各国から批判された。





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